「バーチャルトレードジャパン」とは、日本最大級の仮想証券市場です。2004年11月から2009年10月まで運営してきた「芸能証券」および「芸★TRADE SNS」の後継サイトとして、2010年3月にサービスを開始しました。

「芸能証券」では、芸能人を上場企業になぞらえ、インターネット上の話題指数を株価として発表してきました。この株価は、インターネット上の話題を当時もっともすばやく反映できるブログ検索の結果を根拠データとしていましたが、twitterの登場などインターネット環境の変化により必ずしも最適ではなくなりました。そこでこの度、旧「芸能証券」をベースに独自開発の本格取引システムを搭載し、「バーチャルトレードジャパン」へと進化しました。

「バーチャルトレードジャパン」では、実際の株式市場と同様に、参加者の取引により株価が決まるため、よりアクティブで鮮明な世論の結果となります。また、銘柄は芸能人にとどまらず、一定の条件さえクリアできれば、さまざまな名詞や事象を銘柄として上場できます。